2015.02.20 Friday
チャクラヨガ
先日 “チャクラヨガ”と呼ばれるものを体験してきました。
“チャクラ”を言葉で説明するのは難しいことのように思います。
サンスクリット語で「車輪」という意味だそうで、
中国で「気」、インドでは「プラーナ」の出入り口のことです。
数は6〜7箇所、又は8箇所の説があります。
よく蓮華で表現されています。
目には見えないけれど、蓮華の花のように開いているらしいです。
目には見えないけれど、“意識すること”で効果が高まる気がします。
ヨガをしている人なら、「ムーラバンダ」は聞いたことがあるかと思います。
第1チャクラ(会陰・尾骶骨)を締める動きになります。
この基底部から背骨に沿って各チャクラが存在しており、「気」の通り道を整えます。
「チャクラ調整」「チャクラ開発」と呼ばれるようです。
呼吸の送り方など太極拳と似た動きもあり、終わったあとスッキリしました。
この気の通り道のことをインドでは「ナーディ」と呼んでいて、
タイマッサージでは「セン」と呼んでいるので繋がっているなぁと思いました。
目に見えないけれど、確かに存在する。
そんなところが、ヨガは深いと思うところです。
2015.02.06 Friday
木曜日の法則
去年から、木曜日になると天候が崩れますね。
木曜のレギュラーさんが「家出るの、くじけそうになります」とおっしゃってました。
大寒が過ぎてから、なんとなく寒さがましになった気がします。
とはいえまだまだ油断できない時期ですね。
最近、「こころのヨーガ」という本を読みました。
ポーズをとることだけがヨガではありません。
ラージャヨーガ(心理的ヨーガ)やジュニャーナヨーガ(哲学的ヨーガ)、カルマヨーガ(行為のヨーガ)など。
ヨーガは A WAY OF LIFE(生きる方法)と述べています。
人生でヨーガに出会えたことは、砂漠でダイヤモンドを見つけるぐらいに難しく、
それぐらい稀で、非常に幸運なこと とも言っています。
ダライ・ラマの言葉が出てきたり。
「忘れる」ことは神様からのギフトだと言っていたり。
「執着」や「依存」が苦しみの元だとも。
体が思うように動かないときは、心の方を動かすのもいいかもしれません。
そして、心と体が繋がっていることに気付けるかもしれません。
皆さまにも良い気付きを☆
木曜のレギュラーさんが「家出るの、くじけそうになります」とおっしゃってました。
大寒が過ぎてから、なんとなく寒さがましになった気がします。
とはいえまだまだ油断できない時期ですね。
最近、「こころのヨーガ」という本を読みました。
ポーズをとることだけがヨガではありません。
ラージャヨーガ(心理的ヨーガ)やジュニャーナヨーガ(哲学的ヨーガ)、カルマヨーガ(行為のヨーガ)など。
ヨーガは A WAY OF LIFE(生きる方法)と述べています。
人生でヨーガに出会えたことは、砂漠でダイヤモンドを見つけるぐらいに難しく、
それぐらい稀で、非常に幸運なこと とも言っています。
ダライ・ラマの言葉が出てきたり。
「忘れる」ことは神様からのギフトだと言っていたり。
「執着」や「依存」が苦しみの元だとも。
体が思うように動かないときは、心の方を動かすのもいいかもしれません。
そして、心と体が繋がっていることに気付けるかもしれません。
皆さまにも良い気付きを☆
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